文字塾展 第七期文字塾展 第七期

わらうかなにはふくきたる

会期

201962日(日) – 8日(土)
12:00 – 19:00

(最終日の8日はトークイベントのため展示は14:00まで)

トークイベント開催 / 6月8日15:00–17:00

人形町ヴィジョンズ

展示について

書体設計士鳥海修主催の文字塾。

第7期も、書体をつくりたい!と集まった塾生が、
1年をかけて自身の文字と向き合いました。

線と点ひとつひとつの探求とともに、
日々懸命につくり上げた書体をお楽しみください。

作品を掲載した冊子、および各社の書体パンフレットも
可能なかぎり取りそろえていますので、
ご自由にお持ち帰りください。
※数には限りがありますので、無くなりました場合にはご容赦ください

書体設計士鳥海修主催の文字塾。

第7期も、書体をつくりたい!と集まった塾生が、1年をかけて自身の文字と向き合いました。

線と点ひとつひとつの探求とともに、日々懸命につくり上げた書体をお楽しみください。

作品を掲載した冊子、および各社の書体パンフレットも可能なかぎり取りそろえていますので、ご自由にお持ち帰りください。
※数には限りがありますので、無くなりました場合にはご容赦ください

参加者
Acra Koh(アクラ・コウ)

グラフィックデザイナー
上杉望

会社員(印刷会社勤務)
ウチヤマケンイチ

UXデザイナー
日下部誉朗

会社員(フォントベンダー勤務)
古俣里穂

インハウスデザイナー
清水悠登

プログラマー
新海真司

会社員(フォントベンダー勤務)
隅芙蘭都

Webデザイナー
角田彰利

大学職員
土肥優利香

デザイナー
中村陸人

学生
綿引麻子

職人(ジュエリーメーカー勤務)

※五十音順、計12名、第七期文字塾展時の職業

Acra Koh(アクラ・コウ)/上杉望/
ウチヤマケンイチ/日下部誉朗/古俣里穂/
清水悠登/新海真司/隅芙蘭都/角田彰利/
土肥優利香/中村陸人/綿引麻子
(五十音順、計12名)

トークイベント
『室賀清徳が文字塾に訊く』
6月8日(土)15:00 – 17:00(14:30開場)
ゲスト:室賀清徳さん

事前予約制/先着50名様/参加費2,000円
(当日会場受付にてお支払いください)
お申し込み受付は5月9日(木)からを予定しております。
※トークイベント中は入場制限がございます。お申し込みされた方以外のご入場はできません。

1年かけて文字をつくりフォント化し、展示会で発表する文字塾は今回で第7期を迎えます。
今期は展示イベントとして、室賀清徳さんをゲストに迎えたトークイベント『室賀清徳が文字塾に訊く』を開催いたします。室賀さんより文字塾(今期塾生および塾長)に向けて様々な質問を投げかけ、文字塾がそれに答えるという形で行う予定です。 書体を作ることの喜びや苦しさ、文字塾の存在意義など、幅広いやり取りをどうぞお楽しみください。

定員に達したので締め切りました
鳥海修(とりのうみおさむ)

1955年山形県生まれ。多摩美術大学卒業。有限会社字游工房の書体設計士。ヒラギノシリーズ、こぶりなゴシック、游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に100書体以上の書体開発に携わる。2002年第一回佐藤敬之輔顕彰、2005年グッドデザイン賞、 2008年東京TDC タイプデザイン賞を受賞。京都精華大学客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『文字を作る仕事』(晶文社)、『本をつくる 書体設計、活版印刷、手製本ー職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』(河出書房新社、共著)がある。

室賀清徳(むろがきよのり)

1975年新潟県長岡市生まれ。編集者。前「アイデア」編集長。グラフィックデザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。結果的に各種の評論、講演、教育活動、キュレーションにも国際的にかかわっています。編集した本を振り返ると『作字百景』『もじのみほん』『タイポさんぽ』『タイポグラフィの基礎』『日本語活字ものがたり』『文字の美・文字の力』『新版タイポグラフィ・トゥデイ』……など確かに文字・タイポグラフィ関連が多い気もしますが当人はそんなに「文字の人」ではありません。たぶんグラフィックデザインの話を米や水のレベルの話から考えようとした結果、その周辺をうろうろしていたんだと思います。

アクセス
人形町ヴィジョンズ☞リンク

〒103-0012 
東京都中央区日本橋堀留町2-2-9 ASビル1F
Google MAP

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線
人形町駅 A4/A5出口 徒歩4分

人形町通りを一方通行進行方向へ。
A4出口には人形町交差点方面とファミリーマート方面の2つの出口があります。