展示について
書体設計士 鳥海 修主催の文字塾。
第四期は書体をつくりたい!と14名が集まり、
1年をかけてひとつの書体に向き合いました。
個性豊かな面々が懸命につくり上げた、
それぞれのかな書体をぜひお楽しみください。
作品を集めた冊子、および各社の書体パンフレットも
可能なかぎり取りそろえています。
ご自由にお持ち帰りください。
ただ数には限りがありますので、
無くなった場合はご容赦ください。
2016年6月5日[日]➢11日[土]
12:00➣19:00
人形町ヴィジョンズ
ただし、初日はトークショー開催準備のため、
15:00にて展示を終了いたします。
また、最終日は17:00にて展示を終了いたします。
書体設計士 鳥海 修主催の文字塾。
第四期は書体をつくりたい!と14名が集まり、
1年をかけてひとつの書体に向き合いました。
個性豊かな面々が懸命につくり上げた、
それぞれのかな書体をぜひお楽しみください。
作品を集めた冊子、および各社の書体パンフレットも
可能なかぎり取りそろえています。
ご自由にお持ち帰りください。
ただ数には限りがありますので、
無くなった場合はご容赦ください。
池田 平多/石川 とも子/遠藤 隼斗/小澤 祥/狩野 宏樹/
木村 昌司/田中 裕梨/土井 遼太/遠矢 良彦/長谷川 文香/
平井 玲子/舟瀬 純子/松村 潤子/水野 博之
塾生がどんなコンセプトで書体を作ったのか
その書体に対して書体史研究家の小宮山博史氏は
どう思ったのか
それに対して塾生はどう答えるのか
その仲裁役は鳥海です
開催日時6月5日[日]16:00➢18:00
小宮山 博史
1943年新宿生まれ。佐藤敬之輔に師事し書体設計と和文書体史の基礎を学ぶ。佐藤没後研究所を引き継ぎ、書体設計と書体史研究を柱に活動。書体設計では平成明朝体、大日本スクリーン「日本の活字書体名作精選」、中華民国国立自然科学博物館中国科学庁表示用特太明朝体、韓国サムスン電子フォントプロジェクトなどを制作。著書、共著に『明朝体活字字形一覧』(文化庁)、『日本語活字ものがたり』(誠文堂新光社)、『タイポグラフィの基礎』(誠文堂新光社)、『活字印刷の文化史』(勉誠出版)など。2010年、竹尾賞デザイン評論部門優秀賞受賞。阿佐ヶ谷美術専門学校講師。印刷史研究会会員。
鳥海 修
1955年山形県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。大日本スクリーン製造株式会社のヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に100書体以上の書体開発に携わる。2002年佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、2008年東京TDCタイプデザイン賞を受賞。京都精華大学特任教授。
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-2-9 ASビル1F
TEL:03-3808-1873
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線
人形町駅 A4/A5出口 徒歩3分
人形町通りを一方通行進行方向へ。
A4出口には人形町交差点方面と
ファミリーマート方面の2つの出口があります。