■ 2018年3月25日をもちまして募集を締切りました。たくさんの方にご応募いただきましてありがとうございます
■文字塾の日程が 2019年3月を除き決定しましたので、「第七期文字塾の募集について(更新)」でご確認ください
–以上です
■ 2018年3月25日をもちまして募集を締切りました。たくさんの方にご応募いただきましてありがとうございます
■文字塾の日程が 2019年3月を除き決定しましたので、「第七期文字塾の募集について(更新)」でご確認ください
–以上です
展示会期:2017年06月04日[日]-06月10日[土]
開廊時間:12:00-19:00(10日のみ14:00まで)
出品者:相川ひかる/淺岡真世/池田平多/小澤祥/木内陽/木村昌司/髙橋謙吾/土井遼太/
舟瀬純子/松葉菜摘/山口萌子/山嵜重則/吉田大成(五十音順、計13名)
トークイベント:6月10日15:00-17:00(14:30開場)
※お申込み受付けは5月10日(水)からを予定しております
※トークイベントは、お申し込みされた方以外のご入場はできません
書体設計士鳥海修主催の文字塾。第5期も、書体をつくりたい!と集まった塾生が、1年をかけてひとつの書体に向き合いました。
それぞれの思いで懸命につくり上げた書体をぜひお楽しみください。
作品を掲載した冊子、および各社の書体パンフレットも可能なかぎり取りそろえています。ご自由にお持ち帰りください。
(数には限りがありますので、無くなりました場合にはご容赦ください。)
>> 詳細はこちらから 第5期文字塾展「五十音 みんな極めた かんじもね」特設サイト
トークイベントもこちらよりお申し込みください。
>> 人形町ヴィジョンズ
一年をかけて自分の仮名(平仮名、片仮名)をつくり、フォント化して、その成果を展示会で発表するという塾です。
日本語フォントを作ろうとすると、漢字、平仮名、片仮名、アルファベット、記号など、最低でも約1万字を制作しなければなりません。1年という期間の中で、1人で実現するのはちょっと不可能なので、この塾では平仮名、片仮名にしぼって制作します。日本語表記における使用頻度は平仮名、片仮名が約6割を占めるため、新しい仮名を利用することにより、それだけで新しい組版イメージを得ることができるのです。
今期文字塾でも、例年どおり手で書くことを大切にしながら、明朝体の仮名を作る指導をしていきます。ただどうしても明朝体以外の仮名書体に挑戦したいという希望があれば、可能な限りのサポートはいたします。
文字をデザインすることは楽しくもあり、苦しくもあります。文字を書くこと自体はそれほど難しいことではありませんが、どんなデザインが良いのか、自分らしい書体とはどういうものなのか、こうしたことは教えられるというよりも自分で探求することであって、私はそのお手伝いをする立場です。初心者・プロを問いませんが、一年間、自分の感覚と真摯に向き合い、自分の文字を探求する粘り強さを期待します。
塾は、毎月一回の全12回です。この時間だけではおそらく完成しません。よって宿題も多くなってくるので、ある程度、自由な時間をとることができる方が望ましいと考えます。
尚、私はコンピュータについてはあまり詳しくないので、フォント化の方法については最小限の指導にとどまります。足りない部分は塾生のみなさんの力を借りての実施となりますのでご了解ください。
*明朝体以外の仮名を作りたいと思う方は、応募メールにその旨をお書きください。
■応募資格:
・多くは宿題になるので、ある程度、時間に余裕があること
・Adobe Illustratorを使えること(バージョンは問いません)
・ノートパソコンを持参できること(Mac/Windowsどちらでも可)
・10月ごろからは、各自、フォント生成アプリケーションを用意する必要があります
・氏名/年齢/ご職業/メールアドレス/受講の動機/使用PC/支払い方法(一括か4回の分割か)を書き入れて、メールにて送信してください。その際、課題のスケッチを添付してください
【課題】「あ」の文字を2種類書く
1. 既存の書体(たとえばヒラギノ明朝など)を、マネて書く(重ねて写しとるのは不可)
2. オリジナルの明朝体の「あ」を書く
・市販の1ミリ方眼紙を使い、鉛筆で、5センチの枠の中に書く
・画像データ(JPG、PDFなど)にしてメールに添付する
・メールアドレス:torinomojijuku★gmail.com (送信の場合は★を@に変更してください)
■募集期間:2017年3月20日〜3月26日
■定員:10名程度(応募者が5名に達しない場合は実施しません)
■発表:合否は4月2日までにメールにてお知らせします
■受講料:120,000円/年間(展示会費用も含みます)
・一括支払いの場合:4月20日までにお振込みください
・4回の分割の場合:4月20日/7月20日/10月20日/1月19日
*振込み口座は合格通知といっしょにお知らせいたします
■場所:阿佐谷美術専門学校
■日程:毎月最終土曜日(13:00~17:00)
(ただし、4月、7月、12月、1月、2月は会場都合のため、最終土曜日ではありません)
1)4月22日
2)5月27日
3)6月24日
4)7月22日
5)8月26日
6)9月23日
7)10月28日
8)11月25日
9)12月16日
10)1月27日
11)2月17日
12)3月17日
■主催:鳥海修:1955年生まれ。ヒラギノ書体、游書体ライブラリーなど100書体以上の制作に携わる。字游工房代表取締役。京都精華大学客員教授
–以上
展示会期:2016年06月05日[日]〜06月11日[土]
開廊時間:12:00―19:00 *トークイベント開催のため、初日は15:00に展示を終了します。最終日は17:00までの開廊となります。
展示作家:池田 平多/石川 とも子/遠藤 隼斗/小澤 祥/狩野 宏樹/木村 昌司/田中 裕梨/土井 遼太/遠矢 良彦/長谷川 文香/平井 玲子/舟瀬 純子/松村 潤子/水野 博之
備考:トークイベント 6月5日[日]16:00-18:00 参加費2,000円 先着50名様 下記メールフォームリンク先よりお申込み下さい
書体設計士鳥海修主催の文字塾。第四期は書体をつくりたい!と14名が集まり、1年をかけてひとつの書体に向き合いました。個性豊かな面々が懸命につくり上げた、それぞれのかな書体をぜひお楽しみ下さい。作品を集めた冊子、および各社の書体パンフレットも可能なかぎり取りそろえています。ご自由にお持ち帰りください。ただ数には限りがありますので、無くなった場合はご容赦ください。
>> 詳細はこちらから 文字塾展 第四期 14人のかな書体「こんなにたのしくていいのかな」特設ページ
>> 第四期文字塾展トークイベントメールフォーム 《定員に達したため、ご予約の受付を終了とさせていただきました。大変申し訳ありませんがご了承ください。》
>> 人形町ヴィジョンズ
一年をかけて自分の明朝体のかな(ひらがな、カタカナ)をつくり、フォント化して、その成果を展示会で発表するという塾です。
活字をデザインすることは楽しいです。まずはその基礎となる明朝体のかなを書いてみましょう。文字を書くこと自体はそれほど難しいことではありませんが、どんなデザインが良いのか、自分らしい書体とはどういうものなのか、こうしたことは教えられるというよりも自分で探求することであって,私はそのお手伝いをする立場です。簡単に作ろうと思えば作れますが、私はそれを望みません。私がお手伝いしたいのは、初心者・プロを問わず、自分自身に真摯に向き合い、自身の書体作りを積極的に行いたいという方に参加してほしいと思います。
尚、私はコンピュータについてはあまり詳しくありませんので、フォント化の方法については最小限の指導にとどまります。足りない部分は塾生のみなさんの力を借りての実施となりますのでご了解ください。
*明朝体以外のかなを作りたいと思う方は、応募メールにその旨をお書きください。
■応募資格:
・多くは宿題になるので、ある程度、時間に余裕があること
・Adobe Illustratorを使えること(バージョンは問いません)
・ノートパソコンを持参できること(Mac/Windowsどちらでも可)
・氏名/年齢/ご職業/メールアドレス/受講の動機/使用PC/支払い方法(一括か4回の分割か)を書き入れて、メールにて返信してください。その際、「永」の文字のスケッチを添付してください
*「永」の文字のスケッチについて
市販の1ミリ方眼紙を使い、5センチの枠の中に、鉛筆で「永」の文字を明朝体で書く。骨格はヒラギノでも游明朝体でも他の書体でもかまわないし、また独自の明朝体でもかまいません。ただし、画線の太さは、横画1ミリ、縦画4ミリの明朝体とします。中は塗りつぶし、画像データ(JPG、PDFなど)にしてメールに添付する。
メールアドレス:torinomojijuku★gmail.com (送信の場合は★を@に変更してください)
■募集期間:2016年3月16日〜3月21日まで
■定員:10名程度(応募者が5名に達しない場合は実施しません)
■発表:合否は3月31日までにメールにてお知らせします
■受講料:120,000円/年間(展示会費用も含みます)
・一括支払いの場合:4月22日までにお振込みください
・4回の分割の場合:4月25日/7月25日/10月24日/1月23日
*振込み口座は合格通知といっしょにお知らせいたします
■場所:阿佐谷美術専門学校
■日程:毎月最終土曜日(13:00~17:00)。
(ただし、12月と2月は会場都合のため、最終土曜日ではありません)
1)4月30日
2)5月28日
3)6月25日
4)7月30日
5)8月27日
6)9月24日
7)10月29日
8)11月26日
9)12月17日
10)1月28日
11)2月18日
12)3月25日
■主催:鳥海修:1955年生まれ。ヒラギノ書体、游書体ライブラリーなど100書体以上の制作に携わる。字游工房代表取締役。京都精華大学客員教授
–以上
展示会期:2015年06月07日[日]〜06月13日[土]
開廊時間:12:00―19:00 *トークショー開催のため、初日は15:00に展示を終了します。最終日は17:00までの開廊となります。
展示作家:伊藤 庄平/岡野 邦彦/狩野 宏樹/小澤 祥/西塚 涼子/直井 薫子/田中 裕梨/半田 藍/平井 玲子/廣澤 梓
備考:トークショー 6月7日[日]16:00-18:00 参加費2,000円 先着50名様 下記メールフォームリンク先よりお申込み下さい
書体設計士鳥海修主催の文字塾。第3期は書体をつくりたい!と10名が集まり、1年をかけてひとつの書体に向き合いました。個性豊かな面々が懸命につくり上げた、それぞれの和文書体をぜひお楽しみ下さい。それから、第1期から第3期までの作品を集めた冊子、および各社の書体パンフレットも可能なかぎり取りそろえています。ご自由にお持ち帰りください。ただ数には限りがありますので、無くなった場合はご容赦ください。
>> 詳細はこちらから 第3期文字塾展「かなりこれはいい漢じ」特設ページ
>> 第3期文字塾展トークショーメールフォーム
>> 人形町ヴィジョンズ
2015年3月23日をもちまして、募集を締切りました。定員を大きく超える応募がありました。ありがとうございます。応募してくださった皆様には3月30日までに合否をお知らせいたします。
文字塾塾長
一年をかけて自分の明朝体のかな(ひらがな、カタカナ)をつくり、フォント化して、その成果を展示会で発表するという塾です。
活字をデザインすることは楽しいです。まずはその基礎となる明朝体のかなを書いてみましょう。文字を書くこと自体はそれほど難しいことではありませんが、どんなデザインが良いのか、自分らしい書体とはどういうものなのか、こうしたことは教えられるというよりも自分で探求することであって,私はそのお手伝いをする立場です。簡単に作ろうと思えば作れますが、私はそれを望みません。私がお手伝いしたいのは、初心者・プロを問わず、自分自身に真摯に向き合い、自身の書体作りを積極的に行いたいという方に参加してほしいと思います。 尚、私はコンピュータについてはあまり詳しくありませんので、フォント化の方法については最小限の指導にとどまります。足りない部分は塾生のみなさんの力を借りての実施となりますのでご了解ください。
■応募資格:
・Adobe Illustratorを使える(バージョンは問いません)
・ノートパソコンを持参できる(Mac/Windowsどちらでも可)
・氏名/年齢/ご職業/メールアドレス/受講の動機/使用PC/支払い方法(一括か4回の分割か)を書き入れて、メールにて返信してください。その際、「永」の文字のスケッチを添付してください
*「永」の文字のスケッチについて 市販の1ミリ方眼紙を使い、5センチの枠の中に、鉛筆で「永」の文字を明朝体で書く。画線の太さは、横画1ミリ、縦画4ミリとする。中は塗りつぶし、画像データ(JPG、PDFなど)にしてメールに添付する
メールアドレス:torinomojijuku★gmail.com (送信の場合は★を@に変更してください)
■募集期間:2015年3月16日〜3月23日まで
■定員:10名程度(応募者が5名に達しない場合は実施しません)
■発表:合否は3月30日までにメールにてお知らせします
■受講料:120,000円/年間(展示会費用も含みます)(4回の分割も可)
■場所:阿佐谷美術専門学校
■日程:原則として毎月最終土曜日(13:00~17:00)
第1回 2015年4月18日
第2回 2015年5月30日
第3回 2015年6月27日
第4回 2015年7月25日
第5回 2015年8月29日
第6回 2015年9月19日
第7回 2015年10月31日
第8回 2015年11月28日
第9回 2015年12月19日
第10回 2016年1月30日
第11回 2016年2月?日(未定)
第12回 2016年3月26日
2016年5月か、6月に展示会を予定。
■主催:鳥海修:1955年生まれ。ヒラギノ書体、游書体ライブラリーなど100書体以上の制作に携わる。字游工房代表取締役。京都精華大学客員教授
メールアドレス:torinomojijuku★gmail.com (送信の場合は★を@に変更してください)
■後援:阿佐ヶ谷美術専門学校視覚デザイン科
–以上
5月11日は16:00-18:00まで正木香子さん×鳥海修のトークショー「新文字、甘いかしょっぱいか」が予定されています。それにともない展示をご覧いただけるのは12:00-15:00までとさせていただきますのでご注意ください。
その他の日は12:00-19:00まで。ただし最終日5月17日(土)は12:00-18:00までとなっています。
展示会期 : 2014年05月11日[日]〜05月17日[土]
開廊時間 : 12:00―19:00
*最終日17:00まで、11日(日)16:00―18:00のトークショー中は入場制限有り
展示作家 : 石川晃平/宇野由希子/岡野邦彦/小澤裕/小針優弥/竹尾太一郎/直井薫子/
中井晶子/半田藍/廣澤梓/本多育実/森本純愛/山田和寛/和文分科会(特別展示)
書体設計士鳥海修主催の文字塾。第2期は書体をつくりたい!と13名が集まり、1年をかけてひとつの書体に向き合いました。個性豊かな面々が懸命につくり上げた、それぞれの和文書体をぜひお楽しみ下さい。
■トークショー
「新文字、甘いかしょっぱいか」
正木香子×鳥海修
5月11日[日]16:00―18:00 先着50名様 参加費2,000円
下記メールアドレス宛に、お名前・ご住所・ご連絡先電話番号を明記の上お申し込みください。
mojijukuten.talk@gmail.com
*定員に達し次第締め切らせていただきます。
*参加費は当日会場受付にてお支払いください。
*トークショー中は入場制限がございます。お申込みされた方以外のご入場はできません。
■プロフィール
正木香子 KYOKO MASAKI
1981年生まれ、福岡県出身。早稲田大学第一文学部卒業。幼いころから活字や写植の文字に魅せられ、絶対音感ならぬ「絶対文字感」を養う。2011年にウェブサイト『文字の食卓|世界にひとつだけの書体見本帳』を開設。「書体の滋味豊かな味わい」をテーマに連載した文字と言葉をめぐる読書エッセイが今までにない読者目線の書体批評として話題となり、「文字の食卓展」を開催する。文字を食して言葉を味わう「文字食」日々実践をモットーに、エッセイ・コラム・ルポルタージュなどの執筆を行う。
著書に『文字の食卓』(本の雑誌社)『本を読む人のための書体入門』(星海社新書)
鳥海修 OSAMU TORINOUMI
1955年山形県生まれ。多摩美術大学GD科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。大日本スクリーン製造株式会社 のヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に40書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、 2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。京都精華大学客員教授。
文字塾(外部リンク)/後援:阿佐ヶ谷美術専門学校視覚デザイン科(外部リンク)